1997
米国における活動開始
戦略系経営コンサルティング会社ベイン･アンド･カンパニーにて、ボストンオフィスのディレクターであるロバート・マギーンが、インターネット関連企業へのコンサルティング・プロジェクトへの積極的な関与を開始。
その後ロバート･マギーンが、ベイン･アンド･カンパニーにおけるパートナー向け投資案件紹介プログラムの一部として、インターネット関連企業へのアーリー･ステージ投資の紹介を開始。 募集した資金は案件専用のファンド「ニュー･メディア･インベスターズ」として投資。
1999
投資先の成功
初期の投資先であるインターネット関連企業数社が、IPOあるいは戦略的投資家への売却など非常に大きな成功を収める。
2000
ニュー・メディアとして独立、NMJ設立。
ロバート･マギーンがベイン･アンド･カンパニーを休職しインターネット関連企業への投資･育成の事業に専念。 ベイン･アンド･カンパニー東京オフィスのパートナー、永野恵嗣がベイン･アンド･カンパニーを退職し、ロバート・マギーンと共に活動を開始する。 ニュー･メディア･インベスターズにおける成功をベースに、日本で事業展開するための母体として「ニュー･メディア･ジャパン（NMJ）｣を設立。
2001
ニュー･メディア･エデュケーション･システムズ設立。
バイオ･ヘルスケア分野に注力。
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